システム創成講座 ・システム構造研究室(DSS22)
神戸大学大学院システム情報学研究科システム科学専攻,神戸大学工学部情報知能工学科
研究室沿革 システム構造研究室は平成11年に博士後期課程所属(システム機能科学専攻)の研究室としてはじまりました。
現在学部4年生(卒業研究)・システム情報学研究科システム科学専攻(博士前期課程、博士後期課程)での研究指導を行っています。
それぞれの学力レベルに応じて、研究調査からはじまり、研究計画の作成、研究の実地研修、研究発表の基礎を学び、独立行政法人や企業の研究機関でのイン
ターシップ、また内外での学会発表を通じて、修士論文、また博士論文の作成をめざします。
これらを実現するために、システム構造研究室では、国内外の他大学(ノースカロライナ州立大学、首都大学東京、岩手大学)、研究機関(日立製作所電力・電機開発
研究所、近畿高エネルギー加工技術研究所)、学会(日本鉄鋼協会、日本保全学会、安全・安心の科学研究会)などとの共同研究・協力研究を積極的に推進して
います。 システム構造研究室では,計算とシミュレーション技術を工学における実際の問題(安全に関わる診断システムや知能ロボットの開発)に適用するための基礎研究を行っています。 おもに、システムインテグレーショングループとロボットグループの2つのコースを設けており、相互に協力・連携しながら研究室の運営をしています。 卒業研究・修士課程一環のコース設定をしており、3年間の研究室生活を通じて、工学における真の問題解決能力を有する技術者の養成を進めています。 国際研究協力
社会との関わり 博士課程前期課程(05年度修了)
最近5年間の就職先
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